田町橋、栄橋
岡山港の護岸
旭川ケレップ水制群
旭川の平井貯木場跡
半役汐留樋門
大原橋
霞(かすみ)橋側道橋、川辺(かわべ)橋
水内(みのち)橋
原ヶ市(はらがいち)橋、寺迫(てらさこ)橋、青高上(せいこうかみ)橋
方谷(ほうこく)橋、田井(たい)橋
総門(そうもん)橋
井倉(いくら)橋、御茶屋(おちゃや)橋
中川(なかがわ)橋
江与味(えよみ)橋
泰平(たいへい)橋
三石河川トンネル
目木橋
志戸坂隧道(しとさかずいどう)
大原美術館(本館)
ノートルダム清心女子大学(ノートルダムホール本館・東棟)
田町橋、栄橋
京橋
京橋水管橋
大原橋
JR宇野線田井拱橋(こうきょう)
JR山陽本線備前市三石(みついし)付近のアーチ橋群
JR山陽本線熊山駅跨線橋(こせんきょう)
今橋、中橋
霞(かすみ)橋側道橋、川辺(かわべ)橋
水内(みのち)橋
菅原(すがわら)神社眼鏡(めがね)橋
日芳(ひよし)橋
原ヶ市(はらがいち)橋、寺迫(てらさこ)橋、青高上(せいこうかみ)橋
鴨方(かもがた)の石桁(けた)橋群
方谷(ほうこく)橋、田井(たい)橋
総門(そうもん)橋
井倉(いくら)橋、御茶屋(おちゃや)橋
翁(おきな)橋
中川(なかがわ)橋
無垢(むく)橋
江与味(えよみ)橋
泰平(たいへい)橋
目木橋
宮の石橋
鉄と木地物と米の集散でにぎわい、倉敷と呼ばれていた林野(はやしの)の町に、江戸時代から架けられていたのが泰平橋で、現在の橋は昭和5年竣工のものです。国道374号も、つい最近までこの橋を渡っていました。
地元産の凝灰岩(ぎょうかいがん)や笠岡産の花崗岩を切石にして積み上げた橋台・橋脚は、大正9(1920)年に架けられた旧橋のそれを再利用しています。現在の泰平橋は、第2次世界大戦以前に架けられた鉄桁(げた)の橋を代表する一つとなっており、特に、磨き上げた大きな花崗岩を組み上げた親柱(おやばしら)は、昭和5年の架設当初の偉容を留めています。 出典:「あなたの街の近代化遺産ガイドブック」岡山県教育委員会